明けましておめでとうございます。
旧年は大変お世話になりましたこと心より御礼もうしあげます。
どうぞ2021年も、羽鳥あやと、この庭をよろしくお願い申し上げます。
シクラメンの主役感。この季節ならではですね
2020年にレコード大賞を受賞なさった某方の歌のタイトルを、ふと思わず最初に
連想するような。フリルのようなと感じています(どんな花も「フリル感」ありますよね。トルコキキョウも、ラナンキュラスも。。)
たとえばカウントダウン、大晦日の買い出し、誰かの生演奏を聴く、あるいは、きゅっと気合いを入れた初詣。
そういった「年越しらしい」アクティブな出来事を選ばず迎えました2021年です
リモートで聴いた言葉が「令和三年」の祈祷で、「終息を願い安息を願い」
その言葉に、心を託しての年越しでした
寺院に、本堂に、ご本尊の目の前に。定点カメラを複数配置してくださっていて
とても助かります
篝火も、ご本尊のお顔も、これほど間近に拝見したことは今までなかったと思いました
皆様のお正月が、旧年の、緊張や疲れをほどいて、しっかり休息であったようにと願っています
羽鳥は元旦に餅をひとつ。翌日にふたつ。3日目に3つは食べてみるといいよ、という
この機会にまあるいものをしっかり頂いておこうと、、、(だからといって顔がまるくなりたい訳ではもちろん無いのです!)
1月
はじまりの月ですね
わざわざ混む機会へ足を向けないよう(初売りセールにリアル会場へ出かける性格はしておりません)
しっかり意識を向けながら羽鳥もまた歩いてゆきます
どうぞ本年もご安全に、時折、この庭にもお立ち寄りくださいませ
*確実にお餅6個とお正月を終えた羽鳥より、ご挨拶でした*