この秋のかけら

11月に増えた記憶たち。

新しい景色、見かけない小物類、

思いがけない色合いもたくさんありました
こどもがどんぐりを見つけるような感覚が、羽鳥にとっては
日常に新しいものをみつけることなのかもしれません。日差しの入り方が
建物によって異なって見えて


このご時勢でも人は新しいものに手を伸ばしてゆく、それが
感慨深いような
間違いなく自分自身も、その中のひとり。


だれしも
なつかしくて新しいものにこそ触れたいのかもしれないな とか

toumei  comamezara
Yu-sagari. 

こんな風に穏やかな、あたたかな気候の十一月の休日を過ごせるとは
秋花粉に苦しんでいた時期には まるで予想もしていませんでした

皆様のお陰様で
羽鳥も元気に過ごしています

Processed with Me

多くの「再会」の11月をお過ごしでしたでしょうか。
ひさしぶりの友人のお顔を見るとほんとうにほっとします(LINE通話などもそうですが、やはり会えることが11月は「ご褒美月」めずらしい再会のひとつひとつに嬉しさを感じます)

どうぞ引き続き 健康にじゅうぶんに気をつけていただきながら
無事に11月を過ごしていただき お風邪もひかれずに


*12月また元気にお目にかかりましょう*

関連記事

  1. 怒涛のように日々は流れ

  2. 少しの写真を手掛かりに(2)異国のショップの今

  3. イースターを終えて、雨の土曜へ向かいながら。

  4. 目線をまっすぐ前 あるいは手元 あるいは

  5. ice-glace

    2020年の8月を折り返して後半へ

  6. 月夜の科学ーhatao &nami + u-fu…

2021年11月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930