公現祭の土曜を迎える頃
冬らしい寒さも感じていて
石川県の被災者の方々の存在を思って祈っていました
ごく個人的な「感覚」の話
少しでも….
大気が暖かいほうが被災地の方々が過ごしやすいのではないかと
お祈りをしていた時
ふっと海が揺らぐ感覚がありました
真夜中
錯覚の話と思ってくださればいいです
海が….揺らいだ?と感じました
けれど、「どこの海で」「何が理由で」「どうなっているのか」
もちろんTVもメールも無意味です
どのエリアの海で何がどうなのか知る由もありませんが
<平穏>がいちばん大切と祈り続けていました
大切な海を
大切にできない人たちを どうかこれ以上 この国の人たちが信頼しませんように。
石川県、能登。
降り立ったことのない街。
志賀原発。
計測系が2箇所壊れて(計測できないまま…)という報せと
この原発の耐震基準を、今回の地震だけですでに超えている(上回っている)というお話と
つまり耐震基準を超える揺れにすでに見舞われた後の志賀原発、という事実と
2万リットル油は内部で?漏れているというお話と。
付近の海は大丈夫なのでしょうか。計測する術はあるのでしょうか。計測できてはじめて
魚の安全も分かるのではないでしょうか
センシティブすぎるこれらの話に
人の悪意や、攻撃的な口調や、例えば些細な喧嘩さえも
響くのだと思われます
祈りの時と感じて
BLOGもつづらず いのっていましたが
海、船。
それらの感覚に一瞬 違和感を感じました
それを記録としてdiaryに足跡を残します。
今回の石川県 能登、とくに原発の正確な状況や、携帯電波不通の地域などは
twitter(X)のアカウントを持つことで確認できます。
津波が来ていたのに「水位に変化なし」
モニタリングポストが壊れているのに、「放射線に変化なし」
そして変圧器の油漏れ
危機的状況を隠蔽している #志賀原発 #原発は廃止が最善の安全対策 #能登半島地震
*志賀原発2号機の変圧器からの油漏れ、当初の5倍超 | 毎日新聞 (1/6)
ー*ー
人は、原子力を、完全に安全に保つことに全力を注ぐべき時で
17日間の期間中なのだと思いますが
もう一度。
ひとは、原子力そのものを、安全に扱いきれるのか
そもそもがセンシティブすぎる生き物です
力が、人が扱うには強大すぎるからです
原発の安全を
原子力関連の安全を
皆が心をひとつに平穏を祈れますように
石川県の漁港の方達が 一刻も早く
<魚のベクレルも計ることができますよう>環境が整いますように….