職人さんの「スイーツへの心意気」に感動

いつだったでしょうか
羽鳥は「ケーキがいちばん美味しそうに見えるアングル」「ケーキを宝石として認識できる写真の撮影法」を
一度は講習会を受けていて

だから私が撮影した写真の色調は「スイーツへの愛が映る」感覚でしょうけれど

そこから察して頂けるなら、羽鳥が撮影した写真の色調が
一貫していると気づけるでしょう。
羽鳥が撮影した写真の色味というもの。その統一感。

一方で、新居昭乃さんのファン用ライブ「ひよみ節」(鳥のイラストの告知のイベント)で
販売されていた黄色がかった小さなノートは

誰かの本棚と 地球儀を 多重露光しているようなノートなのですけれど
あの写真の感覚そのものを私は「まがまがしい系」で認識しています。

ひよみ節。寒い12月でした。二子玉川という場所ですね。

2022年12月3日とありますね。
昼の部、夜の部と2回に分けてのトークイベントでした。(本当は音楽メインコンサートだと思っていました…参加前は)

ファンミーティングという名前。ファンの為の時間と思って聴きにいきました
お日様を読むような名前と、飛ぶ鳥のイラストレーションに
「私は初めて参加するファン用イベントってどんなものかしら?」と聴きに行ったことがあるのですが

ヒヨミ節の、会場販売ノートは、私は、

誰かの家の書棚を写し取ったかのように見えて個人的には嫌いです。
陽の波長ではないから。
地球儀の透ける感じも、お日様ではありません。透明な地球儀と白い書棚の(写真…?)

羽鳥が参考に購入したことがあるノートなので
必要があれば画像を公開することは可能です。

あの書棚って、梶浦さん宅なのでしょうかね?
昭乃さんと梶浦さんが親しくなさっているのでしょうか?

私、梶浦さんと肉声で話したこと
1度もないのですが……..

ファングッズに不思議グッズを公開なさるのは
もちろんアーティストのご自由なのですが
ひよみ、と名づけるイベントであるなら、せめて太陽と親しいものであってほしかった。

1年前の冬を振り返り
「念で写す」という、耳慣れないキーワードに纏わるかもしれない

羽鳥の心に「あのノートって….?」と引っかかり続けている、
魚の小骨のような一件を

記録がてら残しておきます。  hatori

関連記事

  1. 10代のフランスの思い出がなぜ身近にあるのか

  2. 実際の猫が木蓮をsightseeingできたようで良かったで…

  3. リマインドが必要すぎて、新たなページにならない

  4. 暑中お見舞い申しあげます

  5. この四月の ここから芽吹いてゆく花を待つ

  6. 神戸の「タンタン」のご冥福を。心よりお祈り申し上げます

2024年1月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031