2月1日。
朔日ということで、1日のお餅を買い求めました。
あっさりとしていて…. 何もしつこくなくて….
これほど「サラッと」している朔日餅を、生まれて初めて食しました。
甘さもしつこくなく
40を越えての今でも「はっとするような」清らかな風味ってあるのだな、と感心しました。
朔日餅のファンになりました。押しつけがましくないところが感動。
入手方法は「神戸阪急」(Kobe-city)まで予約・購入に行きました。
伊勢の食品を神戸で受け取れることに感謝します。
それだけを書いて
2/1 diaryとしても良いのですけれど。
私、もしかしたら、斎藤茂吉を読みはじめて痛感したのだけど
アメリカ寄りの、アメリカのステーキを愛する人すべてを
苦手なのかもしれない、ほんとうは内心では。ずっと。
偶然にも自分が アメリカ旅行に一度も行ったことがない人間だから
「先入観のない・遠い、ひろい国」という認識なのでしたが
Disenylandに一度も行ったことがないことも
今となっては「アメリカに近寄らないように」ということだったのかもしれない。
なぜ谷川俊太郎さんの名前を出したのか?
ですが
昔<ほんとうに出逢ったものに別れは来ない>
という一文章を読んだ時
随分と 胸に光が差し込むような心地がして
本当に出逢ったなら 存在を思い起こさないことは難しい。
でも、逆に
出逢っていないなら悼むことさえできない。
「ほんとうに出逢ったものに別れは来ない」
その文章に
どこかしらマリリアードさえ思い出して(津守時生先生の作品で読破しているのは「カラワンギ」と「喪神」だから(このお話は、でも、反キリストでもなんでもないですけれどね。タイトルが重い割に、神様への冒涜は何も出てこない)
このBlogを読んでくださっているひとに「ほんとうに出逢っていますか?」と
もう一度 問い直して、 2/1のdiaryを置きます
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なお、「ディープフェイク動画」という
本来の私と全く違う人物・違う口調・違う言葉の動画を目にした方がいらっしゃれば
ご遠慮なく コンタクトフォームから問い合わせ or お電話かけてくださいね。
伊勢の食品を、神戸の穏やかな食料品店街で、手にすることができてよかったです