穏やかな火曜日。7:17(エンジェルナンバー)に携帯で時計を見て

なんということはない2月の足跡です。
ちっとも家の片付けが捗らないことも「事務所のカオスの机」と思ってしまえる
少し便利な発想を身につけて、ずいぶん時が経ちます。

7:17
その数字に少し嬉しくなったのでした。
エンジェルナンバーで「あなたは正しい道にいます」(だったかな?)

一時期は、4:44に携帯に気づいたり
3:33に携帯に気づくたびに「えっと….多分それは守られているということね」と
なんとなく 微笑むことがありました

この羽鳥の庭のBlogは
最初の頃は「ご挨拶Blog」であり「美味しいものを食べました」Blogであり
自分がふっと聴きたくなったものを紹介したり…. ということもありました。

ですが2020の L’etoile リリースで
「あなたに翼がないなら、羽根を一枚、届けようか」と発想してから

その歌詞のリリース自体も危ういものであったと
今なら 気づくようになります。
いわく「自分の羽根は他人の為ではない」がどうやら正解のよう。

私の背中に時々あるように感じる羽根を
私からもあなたに届けましょうか?という歌詞は

裏読みが全く必要ない
さかさに読む必要のない言葉です。私は人間側でYesはYes NoはNoだから。

だけれど「羽根をお分けしましょうか」が危うかったわけです。
その後の3年ほどの間に、育ちかけた羽根を何度か、収穫されるという感覚に襲われるようになります。

羽を刈る、という単語や
「天使禁猟区=(ここでは天使を狩ってはならないエリア)」

羽刈原発という言葉を見た瞬間

思い過ごしでも良いのですが、ぞっとする感覚はあったのです。

自分の背中に羽根を確認できる時間は
30歳代の頃が多かった。かな(可視できるわけではないですよ!

その羽根を「育ってきたから刈る」という種族がいる、
ということに気づけたあたりから

羽鳥の受難は始まっているように思います。つまり、レトワールきっかけ。

このBlogで
「一族すべてがいじめっ子」という一族が多数いることに
気づいていった2023

家族というものは
誰かひとり 変質しはじめた人がいたら
一緒に過ごすなら 感化されて染まり始めるのは異様に
速いのでしょう。

我が家は「二人」で生きているから(女性しかいないから)
大所帯ファミリー大勢組の感覚は、ちょっと、およそ想像力の及びにくい部分でありますけれど

ひとり悪役がいれば全員染まるのは、まあ、想像に難くはないのです

一族すべてが「他人に命令しうる」「他人は使う」「他人は子分」という
およそ羽鳥側が 理解し得ない 自分を誤解している境地の人はいるようです。

そもそも私の小学生時代ですら「子分な!」という子供は

存在しなかったのですが (つまり羽鳥は誰からも<子分扱いされたこと>が人生でないまま、40代になった)

他人は子分という
その、10歳児でも言わないような言葉を
ニュートラルに口にできる人がいるようで「知性は大丈夫?」と思います

犯罪をとどめられない一家と関わってしまったことが
たとえ「ただ一曲をきっかけにして。1曲の歌詞の響きに出逢ったこと」であってさえ

犯罪抑止の意志が
羽鳥にだけ 堅固にあっても意味がないというか

1曲。たった1曲からの出会いで
そのほかの歌詞を読んでいくことになったわけですが

「私を読みなさい」が、「私を見つめて」ぐらいの意味に

捉えていた自分の認識が浅かったと思う。

羽鳥は、相手は、読めない。
「私を読みなさい」は あちらの流儀で さかさに読んで 「わたしは読める」で認識すれば
「わたしなら読める(リーディングできる)」 と 認識できていれば


無防備な心のまま
観客席に何度か 足を運ぶことはなかったのでしょう

人間側の羽鳥に「さかさに読む」習慣はない。
撮影スタジオの床に、どんと。流麗な形の鏡がひとつ置いてあった時
「綺麗な鏡だな」なんて思ったけれど

極めて人間らしい自分としては、それだけ。珍しい縁取りの鏡が置いてあるなぁ、それだけ。

2024年 も 羽鳥は、 さかさよみの世界にいたくない。

つまり「さかさまの虹」もいらない
砕いてください、も、いらない


胸にある花を砕いてください、は間違い。


アキノさんワールドの歌詞世界のすべてを、もう、個人の脳内からは
追いだしてゆこうかと思います。

星が雨のように降り落ちるのも危ない、
薔薇の茂みも、きっと、棘だらけ。
ガラス質の百合は、触れてもいけない、壊すのももってのほか

「人間は壊れたら戻らない」と。

けれど人間は強い、と。

生命保険だけでLifeを乗り切り続ける、
生命の賭け事のような関東の一家を (生命をお金換算している様子ですが)

他人の命で お金を得ようとする家族を
わたしは支持し得ないことを理解ください。


関連記事

  1. 食の安全を願って。食中毒には合っていないけれど

  2. Magicライブの再びのお知らせ。

  3. 他人が用いるボキャブラリの荒唐無稽

  4. 本読みたちが良書にもう一度出会えますように

  5. 雪景色の中、冴えざえと天体の月

  6. 日曜は本来なら聖日ですね 牡牛座女子的日曜

2024年2月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829