若木未生先生の作品では イズミ幻戦記の<邂逅編>が いちばん今となっては好きかもしれません
どうしてアスカ ASCA SACRA そんな名前の兵器が出てきていたのか
思考が固まったのが 今冬です。
12歳ぐらい
飲めりこむように読みました
磁力や 熱量 共感はできなくても鮮烈に印象に残る言葉
今でも「ショートケーキにヘリコプターが突っ込む」比喩は理解できていません
当時いちばん首を傾げた文章の響き。
2024になって
ショートケーキが意味するもの…. 私の連想 → てっぺんに苺を飾ったものなら、石川さん+ダイチさん…???
そして不二家でしょうか。ショートケーキの元祖?
子どもがほほえむ不二家を攻撃する意味など無いのでしょうけれど
(大人向きのケーキショップではないですね)
うっかりと 追い詰められたら勢いでダイナマイトを扱える者にこそ、ヘリは突っ込むべきでしたか。
私は爆薬に愛情を感じ得ません。
鳩に火薬は不要です
さて火薬に縁があるのは現代で、誰でしょう?
若木先生の新作が並ぶようです
私は言葉に敏感になりすぎました
薔薇の花に ダイナマイト それは実行しそうな顔ぶれが浮かぶと微笑めなくなりました
13歳のときほど 無邪気に その場で、たたっとレジに持っていけないのだけれど
書店で中を少し拝読させていただければと思います

若木先生に お伝えできる場があるなら
なぜ 渋谷 ジェノサイド と短編をお書きでしたか
渋谷は羽鳥が2度と立ち寄れない土地です 恐怖が残っています
あそこは次元のねじれが起きやすいような土地柄ですか….?
かといって空間浄化が必須であることは存じています。
<グラスハート>
坂本くんの渾身の音楽データが女性に盗まれる話、
ぜひ架空であってほしかったです
本番用データが サポート役にわざと消される。コンサートの邪魔をされる
そんな世界が意外にリアルな人間の世界であると当時の私は夢にも思っていなかった
新作
ありがとうございます。 書店では拝読してみます hatori.