9月9日 ”重陽” diary
この度の台風、大雨、落雷、地震で被災されました皆様へ
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
暦としては、季節の節目というタイミングなのだけれど
心揺れやすい雨(と雷)多い2018年。この短期間に、電車もよく止まりましたね。。。
頻繁に、動かない交通機関。そして、安全第一と願うからこそ、そこに責める気持ちなんて発生しません。
「心の区切り」を心のどこかで探している状況の羽鳥です。
一言だけ本音を呟いてもいいですか。戌年の神様に。白字で。
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雷様、放電しすぎ。
雨の神様も、あらぶりすぎです。
なんなの雨の降りっぷり、ふきすさぶCoccoなの?! (←Fanです!
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電気にありがとうございます。
さて。秋の入り口に立っているはずなので
今秋を見つめると
ジャンル:New age
zabadak(ザバダック)の音楽を思い返しています。
そして吉良さんの特徴ある歌いかたを、連想しています。
がさこそと週末CDアルバムを引っ張り出し、歌詞カードをひさしぶりに見つめました。
ザバダックのアルバムたちの並びから
アルバム「ひと」のジャケットを取り出す。今2018にまた聴きたくなっています。
羽鳥の世界観の「はじめ」は、どう考えたって、
zabadakだと思うので。
季節の吐息。虫たちの羽音(はおと)
吉良さん、昆虫がお好きだったんですよな。。
蝶々だけじゃなく。いろんな昆虫をお好きな方だったのでは、といちファンは思っています。
わたしは虫が得意じゃない。
にも関わらず
階段で、殿様の風格を漂わせるバッタ様には、思わず「わあ、こんにちは」と挨拶してしまう今夏を過ごしてました。
得意じゃなくても。遭遇すると、つい、その、声をかけます。
今年はカマキリ様も、でかい@△@
カエルくんは小さい方が、可愛い (←旅先で出会った
秋の鳴く虫たちが、
街の、そこここから聴こえてくる
江戸情緒も満載な伊丹のイベント「鳴く虫と郷町(なくむしとごうちょう)2018」 (www.nakumushi.com)
に足を運べたのも、きっと、
自分の感性の原点に吸い込まれているザバダックを
重点的に見てゆこうとしている今年だから。
美しい秋の鳴く虫たちの羽音に、こんなに、すんなり出逢えるとは思いませんでした。
至近距離。
中空から、降ってくる、澄んだ虫の音。
鳴く虫と郷町
イベント会期:9月7日(金曜)ー16日(日曜)
JR伊丹駅からの石畳は濡れた風情も、どこか柔らかい明かりに見受けられます。
夕暮れ以降も、平穏で魅力的なまちですね
宝塚エリアの方、逆瀬川エリアの方、阪急沿線の友人たち。
皆様タイトな毎日をお過ごしと痛感してますが、
よかったら足を運んでみられてくださいね
宝塚と伊丹。
やっぱり、全然違うんだよな(※ 街の佇まいが、まるっきり違います)
なんだろう。
伊丹のほうが、”たいらか” です。
虫の音色に出逢い直した2018の9月入り口でした
♯ zabadak好きと、もっと繋がりたい
♯ 鳴く虫、ありがとう
♯ 伊丹やはり素敵だな
♯ 鳴く虫と郷町館2018
♯ こっそりコメダ来訪達成!