雪の日、月曜。diaryです

今日の写真は
「神戸、ひなた、観葉植物、ビストロSideBySideの屋根、そして”エンゼルフードケーキ”」

最初、私は神戸マザームーンカフェのケーキが「エンゼルフード」Cakeなのだと
20代に思い込んでおりましたが、
その後、神戸以外のお店でも偶然「エンゼルフード」ケーキを見つけるようになったので
こういう名前のケーキなのですよね。 ふわっふわのシフォンに、アイスを添えて、
神戸では、ビターなキャラメルソースを添えて供されていました。
苦味のキャラメルと、シンプルバニラアイスはどうしてあれほど素敵なハーモニーなんでしょうね(笑

月曜。雪の日。
皆様、どの程度の雪の降り具合に遭遇されたのでしょうか。

私は「Snowish」が、これほど綺麗だったことを久しぶりに、ハッとした月曜でした。。
どの日が、いつになく綺麗な降雪だったか、
忘れないように記しておきますね。

わたし自身の15年ほども遡ったような
記憶の中の冬景色は、偶然にも、もっともっと暗いのですが

今朝ニュートラルに見つめたら「あら綺麗」です   (笑)

タイミングが。音楽では、
「先取り」と「ジャストタイミング」と「後から追いかけ(ちょっと遅らせてみる、先に半歩、出てもらう)」と
音楽にも「余裕たっぷり」と「切迫系」と 「繊細系」やら「豪快系」など、様々ありまして

音楽に限らず、わたしにもあるのですが。(苦笑)

先取りできることもあれば、遅れていることもあり、いつも、そんな感じです。。

タイミングがジャスト、というタイミングで繋がる、
ものごとばかりではなくて(それもあります!稀にあります!ええ!

が、どれだけ焦っても
繋がりが、、ズレることが、、、やはり、、、ございましてですね、、、(「その人」の歴史は個々に異なりますものね)

2017、2018頃から「ああ、このズレが、つらい」という感覚。
めちゃめちゃつらいと感じてしまうのでした。時差が。

あったと思います。何故ズレるのか、という部分を、わたしなりに
つい考察し始めずにいられなかったり、しました。
この「ズレのありながら重なる」という絶妙の、タイミングの意地悪さ加減がね、

個人の述懐で恐縮極まりないのですが、正直、

重なる、繋がる、
繋がってたところが繋がらない、追いかけて繋がらないとしても、
じゃあ忘れてたら繋がるし、という
探さなくなったら偶然に繋がっちゃうし、そしたら「新たなに繋がってたもの」を忘れたりもして、

なんのこっちゃ?!サイクルは
神秘です。(言い切った)

なんていうか「羽鳥の手のひらを越えてる」んじゃなくて、タイミングというのは

もう
おそらく人間の領分では 如何ともできない領域に、、。

ラテン文化圏の方は「神秘(ミステリオーソ)」なんて言葉を
もしかするとニュートラルに、日常に、哲学的に、身近にあるものなのかもしれませんが

もう羽鳥にも「神秘」です。。。

皆様にも、神秘、きっと起きているのだろうと思います。
聞きますものね。5年越しの夢、とか、10年計画の夢が叶った、とか、
20年経ったらその場所にいた、とか、
聞きますもん。

驚きや、「あのズレにも意味があったんだな(断絶が生じるの意味)」という意味の
個人的な、腑に落ちかた、が、、
いつか驚きを越えて、それはそれで、その意味を、見出してゆくものだとおもうから

どれほど永いスパンの物語にも、
それぞれの人の心のなかに、その人の感性にとっての【良き決着】が、ありますようにと結びます。

もちろんながら、わたしにとっての長い長い物語にも、「よき決着」を(それが誰に共感されなかったとしても、です)

エンゼルフードと真綿のような雪に、日差しに、
つれづれと綴る 「羽鳥の現在」でした。

わたしは基本的に、集中し始めると、するっと時間を忘れますので、
明日も爆走しないように生きます!

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