皆様こんにちは。
有言実行を心がける羽鳥の「更新少なめ時期」です(…)
なんていう夏らしい晴れかた。でしょうか。
ここまで夏らしい日を、ここまで旅せず過ごす8月は
なかなかのフラストレーション。であります。
他県
友人宅は夫妻とおチビちゃん二人がセットの夏模様と聞いているのですが
お出かけせず、どうやってコロナ下を健やかに過ごしているのだろう。
放電力って、やはり蓄えられたりするものであり、放電しないとエネルギーのバランスが
変なことになりますよね。
しっかりしてきたチビさん達に思いを馳せつつ、今回の更新は「ハトの日8月10日」ですので
鳩がフランスで一番感動したお菓子「カリソン」をご紹介します。
真っ白のコーティングと、レモン色のパテからなります。
味は一言で書きづらく、アーモンドプードルとメロン果汁がほのかに分かる。という感じ。
日本で聞かないお菓子の名前は、たぶん少なくなりました。
マカロン、フランスパン、モンブラン、クロワッサン、スフレ、パフェ。この辺り全部
フランス発祥のおいしさで
もう市民権を得て久しいお菓子達だと思うのですが
まだ日本で聞かないのですよ。「カリソン」
プロヴァンス、エクサンプロバンスの<郷土菓子>のカテゴリの
日持ちがする、独特の、日本の味には置き換えが難しい感じのガトーです。
羽鳥はフランスのスイーツ部門では1、2を争うぐらい、
カリソンが好きです。
癖があるわけじゃないと思う。
でもアーモンドプードルが嫌いだったり、
ねっとり系がもともと好きじゃない方はハマらないとも思っています。
保管が効く系で、お使い物にできます系で、なおかつ南仏の人が本当に好きな味。
このカリソン、
日本でもお取り寄せ可能な時代に。
https://www.calissonstokyo.jp(日本の代理店と見受けられます)
ALL ABOUT(ALLABOUT)
よろしかったら機会がありましたら
召し上がってみてくださいね
天使のお菓子、的なイメージを持っています(つかみどころがないから尚更、思います)
改めて、パッケージからして素敵だな、、、
レジェーロ、レジェ、という感覚がぴったりのお菓子なのでした。
8月1日に一旦、気をゆるめていた私ですが
もう一回気合を入れ直さないといけない週が今週となりまして。
今週を迎えるにあたり
しっかり地道に8月を過ごすことをここに誓いつつ。
ハトの日に「カリソン・デクス」ご紹介でした!
追記:
記憶の中のレアな食べ物、、というのは
今すぐ、すぐそこで、購入できないからこそ
時間が過ぎるごとに「あの味、、、尊いな」という思い出し方をする感じで。
遠いことは遠いです
カリッソンは、本当に大好きなお菓子だけれど
7年以上(もっとだな?)口にしていないから、なおさら、特別感が増している気がします。
フランスについての記事を書いたのなら
忘れがたい(フランス人もにっこり笑顔になる)カリソンのことを書いておこう、と、diaryにしました。
フランスで教授に、ご挨拶に持って行って差し出した時に
「うわあ♪ラッキー!嬉しい!うちの娘もすごく好物なんだ」というふうに即座に
笑顔をもらったな、なんて、小さなエピソードを案外ずっと覚えております。
お嬢さんのぴょんと飛び跳ねる系の印象も、なんとなく覚えてて。
やんごとない系のお味だけど、そうか、やっぱりフランスの人、これ好きなのか、みたいな。
レアじゃ無いけれど、覚えている味なら、日本に戻り。
夏の海鮮丼を、私は、やっぱり味を懐かしく覚えています。すごく美味しいバランスを食べたことがあって。
ほとんど酸味を感じないようなごはん+海鮮たち切り身+ごま+のり+
ごま油を入れた醤油(というか甘みも入れて。醤油とみりん、わさび、みりんだけじゃなく蜂蜜ちょっと、ごま油も足しておく)で
あらかじめ魚介を、<ちょい甘みをつけた醤油わさび液>に30分ぐらい漬け込んでから、ご飯に載せるという。方法で
たいそう好物でした。めっちゃリピしていました。
ごま油の香る、海鮮丼。
なのに
今年はなぜかアイスのスイッチが切れなくて8月をアイスで歩いていきそうですが。。
理由ですが
、今年は、わさびの力で魚介を殺菌したら、ぱくっと頂きますー♪という気持ちより
心配性が勝ってきていて、
んーわさびだけじゃ不安か、、(魚の外側パックがやばいと読んでしまい →→→ 魚も加熱!そうしよう!と)
どうして、ごま油スイッチが今年は全然落ち着いて、、アイススイッチ続行なのだろう?(呟)個人的夏バテ予防…?
体調の声を聞きながら、猛暑という言葉を聞きたくないと思いながら、
しっかり頑張ります
意識的に、
自分で炙った切り身の海鮮丼!とか、
蒸し寿司! とか、(しっかり蒸して食べた、鯖のお寿司、意外に美味しかったんです…加熱しちゃうけれど)
そういった加熱する系の魚と仲良くならなくちゃ、とも思考しつつ
今年も心配性の羽鳥でした!
(いっそ看板に「The心配性」って下げておきたいぐらいです、今年も/笑)