2月も中盤を越えてくると
春のほうに近い温度の日が出てきましたね
それでも雨天に戻ってしまったりして「冬らしい」と「春らしい楽曲」
どちらの音楽も自然に生まれやすいシーズンです
2020年のL’etoileから始まって
イメージとしての雪道を歩いて
2021年の最初は「ピアノの可能性」(金属感と樹の感じとノイズと)
に最初に目が向かっていきました
ピアノという大きな存在が持つ
可能性を拡張する方向で音を織りたいと、初めに。
まだYou-tubeなどには上げておりませんので
【BOOTHショップ羽鳥あや】で試聴などお試し頂けますと大変幸いです
ヘッドホンで聴いていただけるような音にしてみました
小品ですが
レトワールの時の雪がとけて
まだ冷たい水に変わって
どこか遠い夜景のなか
時を刻んでいるような静かな音楽になりました
そのひとときに流れている時計。みたいなピアノサウンドです
レトワール【星】から聴いてくださっている方に
次の物語にすすむ前の「街角の休憩(雨宿りする時のバールとか。窓を眺めるように)」のようにBOOTHで聴いて頂けたら
とても嬉しいです
BOOTHへのリンクを貼っておきます
一度目は試聴ファイル読込みに時間がかかるので「ちょっと待ってから」スタートですが
アカウントがなくても試聴できます。よろしければ覗いていってくださいませ♪
Rain in the Memories