メリークリスマスの時期が今年も来ています
12月20日に神戸でお客様からクリスマスプレゼントを頂いてしまって
羽鳥からのお返しは「皆様全員にクリスマスのモチーフ型チョコ」をお渡しして、
もうメリクリというのは季節のご挨拶(シーズングリーティング)ですね
クリスマス装飾ばかりになった街を急ぎつつも
気の利いたミニクリスマスプレゼントって一体なんだろう? と
お顔を思い浮かべながら
自問自答をするのが恒例です
羽鳥Blogからは
そんな「シーズングリーティング」より、もう少しだけ、おごそかな(?)
ひとときを贈れたら嬉しいなと思いました
上記はルカによる福音書なのではないかと思います。ほんとうは教会で賛美歌を歌っている時間の中継などが
いちばんしっくり来る心地かもしれないのですが
(キャンドルライトも見たい季節、、私は牧師の話も久しぶりに聴きたいとも思うし礼拝に出たいとも思う)
賛美歌のピアノソロ演奏をタイムリーに生中継する余裕もあるはずがなく
個人的ですが
CD LETOILEの「イオニュセオ」クラシックホールからのスタインウェイ版を、ささやかに贈りたいと思います
CDジャケットの撮影空間が持っていた「ペールブルー」がほんとうに大好きなので
薄いブルーを着て「イオニュセオ星祝歌」を弾いてきました
今年2021の自分にとって「紫よりの薄い青」がいちばん適切な色彩のように
思うのです
これからYou-tubeにも数々のクリスマスソング動画があふれる時期に
羽鳥版クリスマスにも
よろしければぜひ耳を傾けてみてくださいませ