CD「LETOILE」トレーラーからの1年を迎えることができました
本当にありがとうございます!
Twitterにも
トレーラーYou-tubeを公開して、ちょうど2月14日で「1年」でした
まだまだ「お気軽にコンサート会場へお越しください」と
あんなに簡単に言えていた言葉が
自分の中から出てきませんが (「全体が安心な時期がきたら、そのとき改めてお誘いします
ぜひそうなったらいらしてくださいね」の言葉しか、私からは出てこず)
CDを聴いてくださった方
You-tubeで聴いてくださった方
レコーディングやミックスやマスタリングでお世話になった方々
形にするため尽力くださった皆様に心よりお礼申し上げます
miniアルバムCDも 羽鳥ひとりで物質化まで仕上がった訳ではないから
歌ってくださった方。編曲してくださった方。撮影してくださった方。パッケージデザインを手掛けてくださった方。
ほんとうに丁寧にありがとうございます
3曲とも聴いていただけるようにしています
個人的ですが
月星座が牡羊座、 太陽星座が牡牛座の私は
ゆっくりじっくり物事を考え続けるのが基本であると共に(なにせ牧場にいたい人ですから)
好奇心や、つい心を動かされるものは「新しいもの」で(月星座が牡羊なのはこのあたり)
もう、ここずっと5年以上でしょうか 自分から自由に観にゆけるならば
自分が観客として足を向けるなら
今までには見たことのなかった景色を。想像を超えた色を。劇になってからは観た事がないものとか。
花とコラボしたライブを見に行ったこともあるのですが
「今までなかった空間」「音楽と他のものを同時に味わえるもの」「まだ見たことのない風景・予想していなかった演出」
そんなふうに、心から感動するものは
間違いなく「牡羊座の感性」に寄っていて(即時反応・即興)
でも実際の行動は「熟慮し、不安材料を消してから行動(安心を阻むものを解消してからしか動かないと決めている)」という
行動のタイム感は 常に「太陽星座・牡牛座」にどこまでも準拠しています。
理解しがたいと感じる星座の方もいるだろうとも人生の中で よく思います。
人生の中で
なんどでもそこに立ち返るのですが(太陽星座は「安心安全で、初めて、やっと幸せを感じられる」牡牛座印です)
牡牛座の感覚を無視した選択をしても 私の場合は うまくは行きません。
勢いだけでシュミレーションなく(予備もなく)という行動は
恐らくながら もっとも羽鳥の本音にそぐわないものです
なんとなく行けそう という言葉は封印して だいぶ経過した気がします
足下の踏み固めモードになったり
そんなゆったりした時を刻む時計の
2020年に出発した「LETOILE」の旅が、 今後、 どういう星をめぐって
どんな航路をすすむことになってゆくのか
私自身も 心から楽しみにしたいと思います。
キラキラ金平糖のような小さな星から、もっと大きな星まで描けたらと思います
星の旅には 時差があると
幼い頃に聞きました。 今、わたしたちに届いてきている光が、遅延後の光であるというような
リアルタイムでなくても
いずれくっきりと明瞭に見えるものを もちろん今日見えているわけではなくても
信じながら あたらしい(見たことのない)音を織れますように。
コンサートなどもいずれ再開できる時まで 皆様と無事であれますよう
2020冬からも 庭へお付き合い頂いてありがとうございます
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。 月曜 羽鳥
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