<目線>
珍思黙考
あるいはふっと物思いに意識が透明へ向かう
あかりの先を見つめ
ひとつ限られた時間があるとして
その中で何から織ってゆけばいいか と
素敵な空間へお邪魔してきました羽鳥です
2023の<今>
あなたに春の季節の予告として鼻をくすぐる香りがあるとしたら
どんな名前の香となるのだろうなと思いながら
撮影空間からのショット
<手元>
溢れるように花を敷きつめて撮影しましょう!なんてご提案いただきながら
ミニブーケのひとつひとつに目線を注ぐ私
素敵な空間そのものへのお礼申しあげます
自分自身でセレクトし出資させて頂いた空間だけれど
その空間そのものがここで待ってくれていること
ふっと腰かけて構わないよ と 待っている白いソファ
まるで自分のこのサイトのよう
訪れた瞬間、心やわらがせてくれる素敵な空間でした