お会いしたことのない人の話をします。
そんな書き出し方をしたら 「会っていないのに何を語れるの?」という
お話ですね
では、正確に言葉を選べば
「ステージで見かけても、楽屋で話したことのない人の話をします」
グレイの空に鹿が佇むイラストの
<フィンブルの冬>というコンサートに私は足を運んだことがあります。2022かな。
タイトルだけでも怖いと思っていたのは事実です。
けれど、そうですね、どこかから「フィンブルへ行け」と、淡く聴こえたような聴こえていないような。
必要以上にtitleを恐れずに……皆様へ向けてのイベントのはずなんだから、、と自分に言い聞かせながら、
聴きに行きました。
その<フィンブルの冬>のメンバーの中には
確かにメンバーに、目立たず、bass:Hogari氏がいました。でも、それだけです。
ステージに居るな。いらっしゃるな。それだけです。
私は歌姫を聴きに行っていたのだから。
目立つのは、主旋律は、歌姫だから。
開演前にも、もちろん、すれ違ってすらおらず。
演奏後も会場で会うことも会釈もなく。会話もなく。楽屋もどこにあるか分からず。
グッズ販売時間にも、もちろん姿見かけることもない。
そういう、「関係性の生じ得ない」もしくは「関係性の希薄すぎる」Bassの人に
羽鳥が、ひもづくことはありません。
Googleを見れば、羽鳥が、Hogari氏から一度とて言葉を一文章も受け取っていないこと
よくわかるでしょう。
電話の履歴を見れば、本当の羽鳥とHogari氏が通話したことが一度もないことは
分かるでしょう。
だから「出会っていない二人」について
Blogを残しておきます。
出会っていない。私とHogari氏は、出会ってさえいない。だけれど、
rionosちゃんがツイートでかつて語っていたHogari氏の印象だけで。
ツイートの「mixの攻防、ミッションインポッシブル」というその印象だけで。
なんとなく、音楽のmixが上手で、憎めない人なのかな?と思い込んでいたことだけ、
明記しておきます。
私が昼の人間だから
フィンブルの冬の舞台上を見た瞬間に「夜の、、、世界の住人の人? バレエのような?」と思ったことだけ
心からこぼれる本音を書き残しておきます。