ZABADAK Tour 2019.06.09 at Kobe Japan 鑑賞後。

私が聞かせていただくのが、3年ぶり?となる、生演奏、ZABADAKを聴きに。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルへ。

Acoustic Tourと銘打たれたツアーは、耳が爆音に耐えない私には、ぴったりのものです。

(私が「うさぎマーク」をつけるべき人間だったのだろうこと、は、
 幼稚園の頃と、小学校低学年あたりで、いったん終息しておりますが。傾向として残っています)

私にとってのZABADAKは
なんというか「原点」です

中学生の私にとって、あまりに、身近に、日常に、
ZABADAKの音楽と歌声は、寄り添ってくれて

今回、たくさんの期待と懐かしさを胸に吸って
神戸の海風を浴びて、会場へ足を運んできました。

ずっと昔のことですが
神戸といえば、オリエンタル劇場という会場が、ありまして、
演劇集団キャラメルボックスの作品で、爽やかで、熱い「風を継ぐもの」というお芝居を
観劇したことがある場所ですし

神戸で、あのザバに会える。 という機会は、私にとって、
CDアルバムでしか存在に触れられない「生身の方」が、
わざわざ歩み寄ってくださるような
感覚を、いただく、とても貴重な機会であります。

ZABADAKって? と思われたブログ読者の方は、
ZABADAK 遠い音楽、で、聴いてみてくださいませ。

小動物や、昆虫や、大きな大きな「地球規模」の視点を
当たり前に思い出させてくれる名曲です。

吉良さん、小峰さん、そして上野さん。
14歳から今までの私に、たくさんの「香り」を
ありがとうございます。

そう。ザバの香り。

曲目として、懐かしき、
「満ち潮の夜」「小さい宇宙」を聴くに、つけ、
吉良さんのロマンシズムが、香りだすことに、幸福感を感じました。

私の知る限り
今こうして 21世紀になってみても  いまだ「こいびと」という語を
こんなにも、てらいなく、
ひたむきに歌いあげられるアーティストは、ザバダックなのです。どうしても。

恋人という言葉に、そこに込めることのできる、深さ。

そう。恋人という単語。
聞かなくなってきましたもの。彼氏彼女のほうが、かるくて。奥様、旦那様も、すごくよく聴くけど。

私にとって、しっくり来るのは結局、
そうだそうだ恋人、その単語だ。そういうことを
再認識したりもします。。(10代からの影響が、あるのです。ZABADAK聴きまくって育ちましたもので)←先輩から激推しして頂き。

小峰公子さま、神戸に今年もお立ち寄りくださって
ほんとうに有難うございます。

神戸は、穏やかな海にいつも揺られるまちで
不思議なほど、都会感は少ない。こじんまりとしている。そして異国情緒が溶け込む。
ZABADAKの自然志向に、いつも、ぴったりだと思うのでした
騒々しくない街だから。

海には、忘れ物を取りにゆくもの。
祈りの言葉は、だれかの海を呼び覚ます。私の海を、呼び起こす。

祈る時は、深さがなければならない。
矛盾も抱えてもいい、だけど
相手の立場になろうとする知性を、つねに忘れてはならない。

その世界観に魅せられた人間は、ここにも生きております。
と、神戸の片隅から(外国の方から見たら、西宮も、宝塚も、たぶん神戸みたいなものじゃないかしら〜と)
呟く、羽鳥なのでした。

2019年6月9日の回顧録でした**

神戸 メリケンパークオリエンタルホテル。
とってもとっても「ザバ」でした◎

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