「人らしくない人物」に
2023年 たくさん出会いました。人なのか? なのですが
日本国憲法と日本国の法律影響下であることは間違いないでしょう。
もしかして 「気のせい?」と自分に言い聞かせたい面もありますし
一瞬明らかに「顔色が赤くて、あるいは灰色に近くて」様子がおかしい、とか
バスの前の席でずっと震えている人、とか
「人らしくない人物」のリストを
作る気は全くないのですが
失礼に当たるとは思いますが申し訳ありません。
お耳が尖っていたり、お顔が赤かったり、
イエス様の誕生を心から喜んでくださらなかったり、という理由で
新堀先生とはお目にかかることはないと思います。
なぜなら聖誕節の12月24日を、25日を、喜んでいらっしゃらなかったから。
同様に
時折、灰色の顔色になっていらした、
ご高齢の若林さんともお会いすることは
ないと思います。指揮をする時、音の波を、何度も物理的に砕いていらっしゃることは
目にしていました。ですので指揮を見たら、何度か、壊されている波形が見える感じなので
きっと教会に残られるのだろうから。
わたしからはお目にかからなければいいだろうと思います。
灰色の顔色の人=ご持病でも…?と、
最初はご体調が良くなるよう願っていました。でも、
「僕らがいなくなるから。近いうちに」とひっそり仰った時から
その意味を掴みあぐねていました。
合唱団から 若林さんがいなくなる可能性があるの?と
その時は首を傾げる心地でしたが
たぶん理由あって灰色の顔色になられる時がある、と気づいて。
苦手な方になってしまっているので、ご了承ください。
土気色の顔色になっている人は、他人に何かを言われたから、というより
その人自身が反クライストな側面をお持ちだと考えることにします。
そして
もつ鍋が大好きなアキノさん(ライブトーク参照)の
豚肉の油を好まれたりするんだろうな… という それだけで
「食の好みがあまりに違うから」と避けることは変なのですけれど
ライブトークの「男性プロデューサーのマスコット買ってください」も「もつ鍋とか食べてました」のトークも
すべてストレスフルには感じますので
アキノさんの楽曲をこの先、聴くこともないと思います。
思索の結果であり 気づきであり
diaryでもある この庭が 誰かの「ん? 耳が尖った、あの人って…?!」という
大きな気づきにつながりますように。
お耳が尖っているところを見たことは無いけれど
知る限りは
ライブ会場スタッフさんが毎回 全員? 入れ替わり続けた石川さんの歌詞「人ではない….♪」が
当初、最初の最初はミステリアスに見えていました。
ご自分で、人ではないと書いてらした理由は、歌っていらした理由は、何でしょうね?
いずれにせよ石川さん楽曲を
2024年 私は聴かないと思うのです。
何故なら
私、その単語を口にしたことがない。カラオケでも歌っていない、
奇妙に思える歌詞が本当はたくさんあるのです
他人の記憶を、他人の生涯を、他人の目から見た綺麗な光景も
<見るー見た(視た)>組の石川さんである、と気付けたのが2023年であったことに
わずかな悔いを感じながら。
AYA