9月最終日を目前に。なんとか「はじまる日曜」

皆様、こんにちは。
9月の最終タイミング迫る中、それなり今週で、心機一転できた羽鳥です。
朝からのご挨拶を、お昼過ぎ頃にお届けします。

季節の花の手紙、という感じで筆を取りました。
そして書き足したいことも一点、二点、ありましたので、駆け込みで更新させて下さい。

まだブログで発表できることは決して、多くなく、
最近になって、
関東からヴァイオリニストの懐かしき友人に再会できたよ、ということが大きな一点。
わたしにとって、とても嬉しい出来事です。

頑張ります。

羽鳥は羽鳥の時計で、呼吸を刻む、生き物らしく。
せかされても三倍の速度で酸素を取り込めないし(←?)

吐きだしたい二酸化炭素も、なかなか、短時間で出しきれない、、
9月があっという間すぎまして、そこを考えてしまうと疑問符が増えそうなので

関西からの季節だよりを

朝の時間帯の花

day*flower

そして夜の時間帯の表情

*From Osaka-city*

同じ種類の花かと、わたしは思っているのですが
時間帯によって風情が全然変わってしまうのが不思議。です。
夜の時間帯にライトアップされての紫陽花とか、最高に、不思議に綺麗で。

ライトすごい、と素直に思っています
ライトのあるなしで全然違う存在に見えてしまう

同じ場所に、たとえば朝の時刻がめぐれば、爽やかに風が吹くのに。
夜は夜で、あでやかに見えるのが、ここ何年も不思議に感じながら道を歩いています。

どれだけ街路樹に心をなぐさめられていることか、、
わたしは本当に植物が好きみたいです。ここ数年は植物と交流できてる!(←それは言い過ぎです)

さて、唐突な話題転換で
限りなく個人的なお話で、むしろ、いらない話かもしれないのですが
Blogでも、今年一度はっきり書いてしまっておいたほうが、わたしがすごく生きやすいな、と判断いたしました。

羽鳥は
いま特に「おつきあいをしている」人が、、いません。
かといって、恋愛パートナーを探す気持ちになれず。
全然なれず。
理由なく、寂しさを感じていない秋です。

恋愛は、過去7年や、
過去10年(それ以上ですね)を振り返っても、それはもう、かなり、わたしの側の「感情の容量」が、いっぱい。
メモリーに満ちています。まあまあ消去不能な感じに?

むしろ、恋愛で、感情が不安定になることを極端に避けています。
その現在を生んでいる理由は、もちろんのこと
わたしの個人的な歴史に依りまして

過去何年のあいだの、感情、混乱、ゆきちがい、トラウマ、意外性、リフレインなどが、
大きーーーーく影響してるのは紛れない事実でしょうけれど。

想いの濃さ、ありすぎました。
わたしの側に。積もりすぎました。

十分、十分に、生きました。正直に。生きさせて頂いてありがとうです。
今年は、というか、あと5年ぐらい私は<恋愛>は、もういい感じなのです。
ありがとうなのです
(これはライヴMCで言っちゃダメな台詞だ、と、ここ2年ほど気づいているけれど、あえて書いちゃうことに致します)

向けてくださった感情の、深さ、長さ、良かれと思っての行動、などには
ほんとうにありがとうございます、しか言えない、のです
一旦、ありがとうございましたと言わせて下さい。今までの全部に。

それぞれに真摯に向けてくださったに違いないのだから
羽鳥の受け取り方の問題と言い切ってしまって、ある程度、間違いはなく

わたしはわたしの五感で感じるままに、としか、どうしても生きられない。
自分の内側の感性は、いつも守っていたい。余裕も。

今年の秋冬
私は、私の内側と外側に (そして世界に)
素敵な音楽が聞こえていれば、それで、ほとんど幸せに満たされてしまうとわかっている

特殊なんだろうとは、思うけれど、
まっさらに恋人を探す、という気持ちに、やはり5グラムもなれないタイミング。

そんな考えを、公表し、ご理解も得ておきたくて、
もしそれが失礼であるならば、先にシンプルにお詫びをしておくこと。

そんなワガママを、この公園の中で、別にいいよ、とお許しいただければ大変に有り難くて、

わたしはわたしとして、信頼できる人たちがいれば、それだけで幸せなのです。

少しばかり特殊な境地として。すごく素直な境地として。
綴らせてくださいませ

いま、恋人がいらっしゃる方も、
なんとなく手を繋いで道を歩いている方達も
共にワインを傾ける最愛のパートナーがいらっしゃるHappyきわまりない方も
あるいは、わたしのような<ひとりが、とにかく心地良い派>も、それぞれに

綺麗な日差しに彩られた、この秋を、まだまだ暑くもありますが
それぞれの快適さを得て、過ごしてゆけますように、ここで生きています。

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