お久しぶりです 羽鳥です。
天上の神様のめぐりあわせによって
そうなるべくしてそうなるよう、物事は進んでいて。
「ルネ」という単語を立て続けに目にします。
フランスの会社のルネ。
京大近くのルネ。レトロなフォントで。目立つ景色。
いずれも偶然ですが「ルネ•ド・オバルディア」氏と音を一部、同じくしていることから
珍しい名前とばかり思っていましたが
そうでもない(少なくともフランスの方々には馴染みあるお名前….???)
一時期、自分の
ピアノの音色や歌声そのものに不思議と光が多い感覚があって
喜んでいたのですけれど
微熱ばかり出すことで、自分で、しょげてしまっている部分があります。
特に9月からはスタミナ不足/ふらつきがあるかな、と感じています。
駅の階段で転んだのは一度で済みましたが
足元が危ういのかな、と思っています
よくある誤解で「喉の調子がよくなくても無理に歌うべき」という風潮があるようなのですが
それは誤解そのもの、と、冬にも向かってゆく今、強烈に思います。
声帯を大切にする。 声帯を休ませる。 喉に負荷をかけない。 それは、
どの年齢の方にもぜひ心掛けていただきたい。です。
レッスンを突発的に休む方は、よく休まれますが
もちろん講師都合で休ませていただくこともあるのだから
声帯を大事に。乾燥を防いで。
指を大事に。 それは、どうぞお互い様だと思ってくださいね
涼しくなりました。ほんとうに。
神様の恵みが皆様を包んでいますように。
May God’s blessings be upon you all